ケーキ、どら焼き、ロストビーフ…デパ地下には魅力的なものがいっぱいあります!
でも人が多くてよく見れなかった。目当てのものが見つからない。ほしいものが多すぎて結局何も買えなかった!
そんな経験からあまり行きたくないという人もいるかもしれません。
10年以上デパ地下で買い物をしている私がデパ地下で迷わず買いたいものを買うための秘訣を教えます
1. 買いたいものをまとめて、フロアマップで場所を特定してから行く。
2. 目当てのものは先にそれだけ買う。
3. 休日は11時までまたは16時以降を狙う
4. 平日は19時から19時40分までがおすすめ
5. クリスマスや年末などの大型イベント時は予約の物だけまたは目当ての物だけ買って退店する。
1. 買いたいものをまとめて、フロアマップで場所を特定してから行く。
はじめてデパ地下に行くと店舗と人の多さに驚くかもしれません。
何より自分の欲しいもの以外に際限なくほしいもので出てきます。
そんな時に何も観ずに行ってしまうと、自分の欲しいものを探せず、人の波に飲まれて、せっかくの買い物がストレスになってしまいます。
なのでまずはネットでも、デパートの物でもいいので、フロアマップを見て、自分の欲しいものの場所を見つけてから行きましょう。ほしいものが複数ある場合、あらかじめ回る順番や移動ルートを考えておくとさらにストレスなく移動、購入することができます。
2. 目当てのものは先にそれだけ買う。
次によくある問題が「想定外の物まで欲しくなる」というものです。
A店のショートケーキが欲しかったのに、B店のショートケーキを買ってしまった、A店のモンブランを買ってしまった。C店のチョコレートを買ってしまったので、予算オーバーみたいなケースです。そして、家に帰って買ったものに満足しつつ、なんでこれを優先して買ったんだろうと考えちゃいます。外した時は後悔しかありません。
これは自分でもある事なので、私は目当ての物は一番最初に買います。
この方法の一番のメリットは欲しいものが売り切れや行列であきらめない限り買える可能性が高いことです。
当然買った後にほかの物に魅了を感じると思いますがそれはまた次回買えばいいことであり、次回の楽しみになります。
3. 休日は11時までまたは16時以降を狙う
3と4は時間の話しです。まず休日は開店から11時までまたは16時以降を狙いましょう。
12時から16時まではお昼ご飯を食べる人(または上で食べてきた人)や夜ご飯を買いに来る人で多くなります。
逆に開店から11時までのお昼前の時間と16時以降という移動を考えると少し遅くなってくる時間にはある程度が少ないことが多いです。
ほしいものは売り切れる心配がある人や早く帰る理由がある人は11時までに。
売り切れる心配がない人や、何か別のことをしてからデパ地下に行く人は16時以降がおすすめです。
4. 平日は19時から19時40分までがおすすめ
平日は休日とは逆でお昼ごろが一番空いています。大体旅行客が殆どですので、荷物に目を瞑れば快適に見れるでしょう。ただし働いているときはそうも行きません。自分もその一人であり、仕事明けに来ます。この時夕方はとても混雑しているので、仕事終わりに行く場合は閉店前の19時から19時40分をお勧めします。
理由は空き始めることとお総菜系がセールで安くなることが多いためです。スイーツ系はあまりセールになっていることがありませんが、とにかくお総菜はお安くなります。1500円の御弁当が半額とがよく有ります。
自分は休日はスイーツ、平日はお総菜を買っています。揚げ物以外、味は落ちているとは思えないクオリティですので、試してみたい方はおすすめです。
5. クリスマスや年末などの大型イベント時は予約の物だけまたは目当ての物だけ買って退店する。
これは一言、イベントの時や物産展は基本いつでも混みます。ですので予約したものだけ取りに行く。これが一番良いでしょう
まとめ
/1. 買いたいものをまとめて、フロアマップで場所を特定してから行く。
2. 目当てのものは先にそれだけ買う。
3. 休日は11時までまたは16時以降を狙う
4. 平日は19時から19時40分までがおすすめ
5. クリスマスや年末などの大型イベント時は予約の物だけまたは目当ての物だけ買って退店する。
この5つを守れば、初めてのデパ地下でも80点以上の満足度を得ることができると思いますので、ぜひお試しください


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